新妊娠線と旧妊娠線

妊娠線というのは、大きく分けて2種類挙げることができます。
新妊娠線と旧妊娠線とがありますが、これらはそれぞれどのような特徴があるのでしょうか。
まずはじめに新妊娠線から解説しますが、これは妊娠中期~出産間近に刻まれる妊娠線のことをいいます。
赤紫色を呈しており、お腹や胸が急激に大きくなると皮膚が伸びますが、これにより皮下組織の断裂が起こり、毛細血管が浮き出ることにより発生するのが特徴です。
一方、旧妊娠線がどういったものかといいますと、これは産後に新妊娠線が瘢痕化したもののことをいいます。
色は新妊娠線とは異なり、白いというのが特徴的です。
なお、いきなり産後に白くなるというよりは、赤紫色を呈していたのが、次第に薄くなることにより白色になるのです。
また、旧妊娠線に光が当たった際には、テカっているような見え方になる場合もあるでしょう。



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それから、新妊娠線、旧妊娠線の両方にいえることですが、できたからといって痛みが起こるようなことはありません。
ただ、見た目が格好悪いということから、妊娠線を作りたくないという人が多いのです。
新妊娠線、旧妊娠線は、一旦できるとできる前の状態の肌にはなりません。
適切なケアを施すことにより薄くしたり、目立たなくしたりすることは可能なのですが、完璧に消し去ることは無理なのです。
このことから、新妊娠線が作られることがないよう、徹底的な妊娠線対策を行うしか、妊娠前の肌の状態をキープする方法はありません。